デザインの勉強は何からすればいい?おすすめの独学での始め方

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デザインを勉強して趣味や仕事に活かしたい、デザイナーの仕事が気になる…そんな風に考えていませんか?

しかしいざデザインをちょっと勉強したいと思っても、ソフトから始めるべき?本を読む?スクールに通う?選択肢が多すぎて逆に迷ってしまいますよね。

この記事では未経験からデザイナーに転職して現在4年目になる筆者が、もし今からデザインに興味を持ち始めた人に勧めるならどんな勉強法を勧める?について考えてみました。

自分に向いてるか分からないから、まずはお金や時間をかけずに小さく始めたい」という方には特に参考になるんじゃないかと思います!

この記事で分かること
  • デザインの勉強はどうやってすればいいか
  • お金をかけずに小さく始める方法
  • 独学とスクール、どちらが自分に向いているか
目次
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デザインとは何か?まずは触れてみよう

まずは「そもそもデザインって何?」に触れるところから始めるのがおすすめです。

理由としてはいきなりソフトから手を出すと挫折してしまう可能性があるから。PhotoshopやIllustratorのインターフェースは慣れていない人にとっては難しめです。

そのため、デザインってこんなかんじなんだ、こんなことができるんだと分かった状態で始めた方がモチベーションが続きやすいです。

初めてデザインに触れるなら「なるほどデザイン」から読んでみるのが良いと思います!図版や写真がふんだんに使われてページ自体もしっかり「デザイン」されているので、本が苦手な人でも読みやすいです。

ソフトの使い方を勉強する

デザイン自体に興味がもてたところで、初めてソフトに触ってみましょう!

仕事にする可能性があるならAdobeソフト(Photoshop優先)

「とりあえず何でもいいからデザインを作れるようになりたい」なら無料で使えるCanvaやAffinityでもOKです。詳しいソフトの特徴は別の記事で紹介しています。

ですが、仕事にする可能性も考えるならPhotoshopやIllustratorなどAdobe製品を触ってみましょう。理由は多くの求人や案件で要件としてAdobeソフトを使用できることが求められやすいからです。

デザインの現場で使うのはPhotoshop・Illustratorが基本ですが、迷ったらまずはPhotoshop優先でOK。PhotoshopとIllustratorの違いは別の記事で詳しく紹介しています。

Adobeソフトは通信講座から購入するのがおすすめ

また初めてAdobeソフトに触ってみるなら、最初は大手スクールが提供するAdobeCC付きの通信講座から購入するのがおすすめです。

通常より少し割安な料金で1年間Adobe製品(Photoshop/Illustrator含む)が使えるライセンス+ソフトの使い方を学べる講義動画がついてきます。いくつかのスクールがAdobeCC付き講座を運営しているので、自分に合ったスクールを探してみましょう!

Adobeソフトの講座を購入したからといって、他の講座まで強制的に受けさせれるわけではないので安心してください。受講も動画形式なので、好きな時間に動画を視聴すればOKです。

Adobeの購入方法やおすすめのAdobeCC付き講座の詳細は別の記事にて紹介しています。講座経由の購入方法のほかにも、無料体験や月ごとプランなどニーズに合わせて様々な購入方法を選べます💡

トレース・模写をする

ざっくり基本操作ができたらトレースや模写をやってみましょう!簡単な図形の描画、文字入力、写真の配置など超基本操作ができるレベルでOKです。

  • トレース:見本を下のレイヤーに置いた状態で上からなぞってまったく同じデザインを作ること
  • 模写:見本をとなりに置いた状態で観察しながら同じデザインを再現する(写す)こと

模写の方がより観察力を求められるので、初めてならトレースからがおすすめ!

「真似をする」ことで、実際に手を動かしながら気を付けるべきポイントや基本を学べます。

トレースの題材にはネットにあるバナーを拾ってもいいのですが、わたしのおすすめは断然「デザインのドリル」です📚

ネットで拾ったバナーだと、イラスト素材・写真・フォントなど全て自分で似たものを集める必要があり、手を動かす以外の部分で時間をとられます。しかし本なら素材は付属データに用意されており、使用フォントも教えてくれるのですぐにトレースに取り掛かれます

初めて取り組むときにはできるだけハードルを下げるのが継続できるポイントです!

他にもトレース・模写練習におすすめな本は別の記事で紹介しています。

トレースや模写をするなら、できれば分析もセットで行うとより効果がアップします。

  • なぜこの配色なのか?
  • なぜこのレイアウトなのか?
  • なぜこのフォントを使っているのか?
  • 情報の優先順位はどのようにつけられている?
  • どんな印象?
  • ターゲットは誰?

最初は合っているか間違っているかは気にせず、とにかく考えてみましょう✏️

デザインには必ず意図があるので、制作者視点で考えることで自分ごととして捉えられるようになり、実際に自分で制作する時にも参考になってくると思います。

とにかく手を動かして制作物を作る

ソフトにある程度慣れたなら、あとはひたすら手を動かすのが上達の近道かと思います。

その上で個人的に気を付けた方が良いと思ったポイントをいくつか挙げてみました。

基本理論をしっかりインプット

まずはデザイン制作をする上で超基本的な原則を固めてから制作をやってみましょう。

デザインの基本を学習するなら、体系的に学べて著者の身元もある程度確認ができる本、あるいは動画派の人にはUdemyが良いかと思います。

先ほど紹介したなるほどデザインやデザインのドリルも基礎理論には触れていますが、しっかり学ぶなら他にはノンデザイナーズ・デザインブックもおすすめです。

デザイン4原則」についてかなり詳しく解説されており、デザイン4原則を知らなかった人もその重要性が納得できる本になっているかと思います。

初学者におすすめなデザイン本はまだまだありますが、詳しくは他の記事で紹介しています。

インプットとアウトプットのサイクルを回し続ける

ある程度の基礎を固めたら、あとは実践を増やします。

作った制作物の良し悪しを自分で判断するのは難しいので、できればフィードバックをもらうのが良いです。もしも周りに頼れそうな人がいないなら、AIに画像を添付してフィードバックを頼んでもOK!

インプットが終わったから次はアウトプット、という順番ではなく両方継続的に回し続けるのがポイントです。

デザインのインプットというと一見書籍やPinterestをイメージしがちですよね。しかしそれだけでなく、電車の中吊り広告お店の看板などあらゆるものからデザインのインプットはできます。

思っている以上に世の中にはデザインで溢れているので、ぜひいろんなデザインに目を向けてみましょう!

「とはいえデザインのインプットの仕方がよく分からない…」という人にはこちらの本がおすすめ。

ただデザインを目に入れるだけでなく、自身の引き出しとしてインプットするにはどういう見方をすればいいのかヒントをくれる本です。

自主制作のお題のもとはたくさんある

自主制作に何を作ればいいか分からない…という場合には、ネットで有志の方が配布しているバナーお題に取り組んでみるのも手です。ネットやSNSで「バナー お題」と検索すればたくさん出てきます。

ネット上で配布されているお題であれば、同じお題にチャレンジした人がハッシュタグを使ってSNSにアップしていることもあります。他の人はどう制作したか?見て学ぶこともできるのが嬉しいポイントです。

SNSにアップしたりポートフォリオに掲載したりする際には、お題作成者の方が許可しているかどうかの確認が必要です。

もっと手軽に取り組むならAIにお願いしてお題を考えてもらう方法もありです!

別の記事では過去にわたしが試していた方法を紹介しています。

(転職/副業目的なら)ポートフォリオを作る

転職や副業が最終目的だという人は、制作物を揃えられたらポートフォリオに掲載しましょう。

ポートフォリオ:自分の成果物を集めた自己紹介用の作品集。面接や仕事をもらうときのスキルや実績の証明書になります。

特にWEBでポートフォリオを作るなら一からデザインしてコードを書いて…というイメージがあるかもしれませんが、ノーコードで簡単にポートフォリオを作れるツールもあります。詳しくは別の記事で紹介しています!

どう作れば良いか分からない場合は他の人が作ったポートフォリオを参考にしてみましょう!

ポートフォリオの作り方から実際の作例まで詳しく見て学びたい方には、ポイントの解説から実際に採用されたポートフォリオの見本まで掲載された本がおすすめ。

WEB媒体ならグッドポートフォリオというサイトがおすすめです。クオリティの高いポートフォリオを閲覧できます!

すぐにキャリアチェンジしたくなったらスクールを利用するのもおすすめ

ここまで初心者向けの勉強方法を紹介してきましたが、ゼロから勉強して身につけようとするとかなり時間がかかります。

ちょっとした趣味や仕事に使いたいぐらいならいいのですが、本格的に仕事にしたい・あるいはタイムリミットがある場合は少し遠回りになってしまいますよね。そのため、転職や副業でデザインを仕事にしたい場合はスクールを使うのも手の一つです。

スクールに通うメリットは、効率的に早い時間で学べる以外にも

  • 客観的なフィードバックが受けられるので正しい方向に成長しやすい
  • 就職サポートが受けられる
  • 友人ができたりスタッフに支えてもらえたりするので挫折しにくい
  • 1人だと作るのが難しいポートフォリオのアドバイスをもらえる

…などが挙げられます(対応範囲はスクールによっても異なります)。

ただデザインスクールを謳うサービスの中には怪しい業者も存在するので、スクールを検討するならしっかり選ぶことが重要です。

別の記事では有名なスクールをいくつかまとめているので、ぜひ参考にしてみてください💡

まとめ

以上、今からデザインを勉強するならどうするか考えてみました。

少しでも興味があるならまずはデザインに触れるところから小さく始めてみるのがおすすめです!

実際にわたしが未経験からデザイナーに転職したとき何をしたかは別の記事で紹介しています。

記事内で紹介した書籍のリンク一覧

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